つみたて投資で始める資産運用
~あなたやあなたの大切な人の未来のため~あなたの未来へつなぐ・・・
あなたの大切な人の未来へつなぐ・・・
あなたの想いをつなぐのは、誰ですか。
想いをカタチに。「未来へつなぐつみたて投資」
あなたの毎月のちょっとの積み重ねがいつか大きなチカラになる。
そして、そのチカラは、あなただけでなく、あなたの大切な人の未来を守ってくれるかけがえのないものへ…
つみたて投資で始める資産運用
「つみたて投資」は月1万円程度の少額からはじめられ、コツコツ一定額を毎月購入する投資スタイルです。
アナタの人生に寄り添いながら無理なく続けられる「つみたて投資」。
まずは、基礎を知ることからはじめてみませんか?
つみたて投資をはじめようかご検討中のアナタ、まずはお気軽にマンガからどうぞ。
NISAによろしく
主人公がNISAを活用したつみたて投資を決意するまでを描いたものです。NISAについての情報も分かりやすくお届けしています。
- ※本資料の内容は2024年1月時点のものであり、将来予告なく変更されることがあります。
4つのステップで「つみたて投資」をもっとくわしく学ぼう!
まずはココから。つみたて投資3つのポイント
月1万円程度の少額からスタートできるので、はじめやすい、続けやすい。初めての方にもオススメ。
一度手続きをすれば毎月一定額を自動でつみたてるので、忙しい方でも手間が省けます。
分散が期待できる
「基準価額の変動にかかわらず、毎月一定額を積立し続ける。」これが、ポイントです。
いつからやるの?つみたて投資のコツは”早い時期から始めて長く続ける”こと
「つみたて投資」をより効率的に活用するポイントは、早く始めて長く続けることです。
一般的に、「つみたて投資」による運用で目標額を達成するためには、早く始めるほど毎月の積立金額は少なくて済み、長く続けるほど、複利効果が働き運用益が大きくなることが期待されます。
「少しずつでも、早く長く」を意識し、計画的な資産形成を始めてみませんか?
つみたてのチカラがわかる!つみたて投資のチカラをクイズで理解
第1問
「基準価額、10,000円でスタートし、下記のような値動きをしたファンドがあります。
①基準価額10,000円のときに10万円を一括投資する場合
②1回2万円ずつ(計5回)つみたて投資する場合
「5回目」の時点での資産が大きくなるのはどちらでしょうか?
正解は…②です!!
一括投資をすると、1万円の利益となり、1回2万円ずつつみたて投資をすると、約1万2千円の利益となりました。
つみたて投資は、基準価額の上下にかかわらず毎月一定額を投資するので、基準価額が下がった際には多くの口数を取得することができ、それが基準価額の上昇時に評価額を押し上げるチカラとなりました。
第2問
6年後、4,000円まで下落、10年後には8,000円まで回復したファンドがあります。
このファンドに毎月1万円ずつつみたて投資すると、10年後の資産はいくらになるでしょうか?
一度は半値以下に下がっても黒字に
正解は…154万円です!!
途中で60%値下がりしても、投資開始時の価格に戻らなかった場合でも、約34万円の収益になりました。
第3問
Aファンドは6年後、16,000円まで上昇、10年後には12,000円になりました。
Bファンドは6年後、4,000円まで下落、10年後には8,000円になりました。
それぞれ毎月1万円ずつつみたて投資した場合、10年後の資産が大きくなるのはどちらでしょうか?
一度もスタート時の基準価額を上回らなくても黒字に
正解は…Bファンドです!
Bファンドは第2問で見たとおり、約34万円の収益となりました。一方、投資開始時の基準価額を下回ることなく推移したAファンドですが、基準価額が高かったことでつみたて投資による口数の蓄積が十分行えず、約11万円の損失になりました。
このように、ファンドの成績とつみたて投資効果は逆転することがあります。つみたて投資は、買付時期の分散により買付価格を平準化すると考えられます。毎月同じ金額を投資した場合、Bファンドでは、基準価額が低いときに多くの口数を取得できたことで、平均の買付価格を低く抑えられました。低い価格での口数の蓄積に加え、基準価額が平均の買付価格を上回ったことにより、つみたて投資の効果につながったといえます。
基準価額が低いときに多く投資できるとよいのですが、タイミングを見極めるのは難しいものです。
つみたて投資は、相場の上げ下げを気にすることなく時間分散をはかって投資を続けていくことができる方法です。
本問は、下落局面であっても、つみたて投資を継続していくことで、その有効性がみられるケースがあることをご理解いただくために、一例を示したものであり、下落局面にあるファンドのつみたて投資を推奨するものではありません。
「自分で想定していた答えと違っていた…。」と思ったアナタ。
その理由は、一括投資を前提にしていて口数(量)の視点が欠けていたからではないでしょうか。
一括投資の場合は、基本的に最初に買ったときの口数(量)が増えることがないから、基準価額の値動きに注目して投資成果を判断します。
一方で「つみたて投資」は、基準価額の上下にかかわらず、毎月一定額を投資することで、基準価額が下がったときには口数(量)を多く取得することができます。(その逆で、基準価額が上がったときには、取得する口数は減ります。)
最終的に、「つみたて投資」した結果いくらになったかは、
積立てた口数(量)×基準価額(価格)となり、価格だけでなく「量」の視点を持つことがポイントとなります。
「量」の視点を持つことで、あなたの投資に対するイメージが変わるかもしれません。
60歳までに1,000万円貯めるには??
「コツコツとつみたて投資をはじめてみようかな?」と思ったアナタ。でも、一体毎月いくらぐらいからはじめていいのかわからないかもしれません。
そんなときには、「つみたてシミュレーション」を使ってみてください。
例えば、「60歳までに1,000万円貯めるには、毎月いくら積立すればいいのか?」など、簡単に計算することができます。
ご参考:主なライフイベントに必要な資金
なるほど!つみたて投資 【つみたてコラム集】
三菱UFJアセットマネジメントが運営するオウンドメディア「mattoco life」より、「つみたて投資」に関するお役立ちコラムをお届けします。
これであなたも“つみたてマスター”!?